ライター紹介
名前;Lily.さん
食系メディア「ちそう」で150本ほど、物件情報サイト「good room」では、お部屋の紹介記事を約1500本以上執筆しています
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初めに
突然ですが、あなたはセブンイレブンは好きですか?
私は好きです。
なんなら大好きです。
全国にあるセブンイレブンの、いつでもどこでもそばにいてくれる安心感。新商品やフェアへの高揚感もたまらなくて、週2〜3回は通っています。
今回は、そんなセブンイレブン偏愛ライターイチ推しのカップデリを、ランキング形式で紹介します。数多くの商品の中で、なぜ「カップデリ」がおすすめなのかも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
セブンイレブン「カップデリ」おすすめランキング!
ランキング第5位:この値段でこのクオリティー「赤坂四川飯店監修 棒棒鶏」(321税込円)
こちらのカップデリは、中華の巨匠・陳建民氏が創業した赤坂四川飯店監修の棒棒鶏です。濃厚な赤いタレと蒸し鶏、フィルムの下に千切りのきゅうりが入っています。間のフィルムは、きゅうりが水っぽくならないような工夫でしょうか。細部にまで四川飯店のこだわりを感じます。
ひと口頬ばると、しっとりした蒸し鶏のジューシーなこと!ピリ辛タレとの相性も抜群で、これにはビールが止まりません。四川料理は辛いイメージがありますが、このタレはほどよい辛さに甘みもあるためどんどん食べられます。
そして忘れてならないのがきゅうりの存在。すべて一緒に口に放り込むと、しっとりとした蒸し鶏と濃厚なピリ辛ダレ、シャキシャキのきゅうりが一体となり、まさに至福のひとときです。
ランキング第4位:ほっこり懐かしい「7種具材のお豆腐とひじきの煮物」(税込226円)
地味だけどあるとうれしいひじきの煮物は、税込226円と手頃なお値段。ひじきのほかに油揚げやにんじん・ごぼうなどの具材がゴロゴロ入っており、少しめずらしいのが豆腐の存在です。食べればじわっとしみ出る甘めの出汁に、ほっこりと懐かしさも感じます。
カロリーは1つ110kcal、食物繊維4.7g、枝豆や豆腐でたんぱく質を摂れるのもうれしいポイント。身体にも心にも優しく、自分を大切にしたいときに食べたい一品です。
ランキング第3位:北海道グルメフェア「冷たいまま食べるタレザンギ」(税込321円)
2024年1月15日から開催されている北海道グルメフェアから、「冷たいまま食べるタレザンギ」がランクイン。北海道名物のザンギは熱々を頬ばるのがおいしいですが、こちらの商品は冷たいままなのが特徴です。
冷たいままなんて硬くないの?と疑問に思いながらひと口食べて見ると……意外と柔らかいのにびっくり!ほどよく歯ごたえが残った刻み玉ねぎの食感と、フワリと香るニンニクの風味がよく合います。そしてこの甘辛いタレも絶妙で、カップの底に残るのがもったいないくらい。ご飯のお供やビールのおつまみにぴったりですよ。
ランキング第2位:女子だけのものではない!「緑黄色野菜と根菜の温野菜サラダ」(税込302円)
こちらは温めて食べるタイプのサラダで、にんじんやレンコン・じゃがいも・サツマイモなど、根菜がゴロゴロ入っています。
大ぶりにカットされた根菜は、それぞれ歯ごたえがしっかり生きていて食べ応え抜群。そしてバーニャカウダソースが野菜とよく合う!しかしソースは濃すぎるわけではなく、野菜の甘みや風味をしっかり堪能できます。また根菜類だけでは途中で飽きてしまいそうなところ、ブロッコリーの食感がいい箸休めになっています。
カレーや唐揚げ弁当などにこちらの温野菜サラダを添えるだけで、栄養バランスが整うのがうれしいですね。食べ応えのあるこちらの商品は、「サラダは女子が食べるもの」と思っている方にこそ食べていただきたい一品でした。
ランキング第1位:これを食べなきゃ損!「たことブロッコリーバジルサラダ」(税込291円)
こちらの商品は、テレビ朝日系「帰れま10」のセブンイレブン冷凍食品・お惣菜ランキングで、堂々の第3位にランクインしたカップデリ。筆者はこのサラダでセブンイレブンにはまったといっても過言ではない、激推し商品です。
具材はひと口サイズのたこやブロッコリー・じゃがいも・枝豆。蒸されて旨みが閉じ込められたたこのプリップリッとした食感がたまりません。ホクホクのじゃがいもやブロッコリー・枝豆の歯ごたえとの違いも楽しくて、スプーンがすすみます。そしてすべてを包み込むバジルの香りが上品で、これがコンビニで食べられるとは!と驚きが隠せません。
1カップあたりカロリー85kcal、たんぱく質4.5g、脂質4.1g。たこやブロッコリー・枝豆は低カロリーで栄養豊富なので、ダイエットや筋トレ中の方にもおすすめですよ。
番外編:甘めの出汁が上品「和風ぽてとさらだ 半熟煮玉子のせ」(税込291円)
惜しくもランキング外となりましたが、こちらを紹介しないでは終われない。それが「和風ぽてとさらだ 半熟煮玉子のせ」です。パッケージを開けると半熟の煮玉子の存在感と、シャキシャキの水菜。ポテトサラダは少し茶色がかっており、鰹節が乗っているのがめずらしい。
口に入れた瞬間、出汁醤油と鰹節の風味がフワリと鼻を通り抜けます。出汁とマヨネーズってこんなに合うのかと衝撃的。煮玉子はしっかりと味が染みており、とろりとした黄身の濃厚なコクがたまりません。みずみずしい水菜とスライス玉ねぎのおかげもあり、さっぱり食べられるのもいいですね。
甘めの出汁が香る「和風ぽてとさらだ」は、小料理屋やおばんざいに出てきそうな上品な味わいでした。
カップデリはいろんな意味で「ちょうどいい」
セブンイレブンの数多くある商品の中で、なぜ「カップデリ」をここまでおすすめするのか?それはなんといってもいろんな意味で「ちょうどいい」からです。
おいしさが「ちょうどいい」
カップデリは、痒いところに手が届くメニューの多さが魅力です。
ちょっとおつまみが欲しいときは、牛すじこんにゃくや砂肝ポン酢・浅漬けなど。
栄養バランスを考えて、温野菜やひじき・サラダをプラス。
手軽に健康的な食事をしたいとき、さばのおろしポン酢やたこのバジルサラダ。
生活のいろいろなシーンにぴったりはまるので、思わず手にとってしまいます。
サイズ感が「ちょうどいい」
カップデリは片手に乗るほどの大きさで、重さは110〜160gほど。ちょっと小腹が減ったときやお弁当にあと一品欲しいときに、まさに「ちょうどいい」サイズ感です。
もちろん定番のななチキやスイーツ類も魅力的ですが、もう少し食べ応えのあるものが欲しいときもあります。しかし焼チーズハンバーグや香ばし肉野菜炒めなどは、値段が400円代とやや高め。その点カップデリシリーズは、200〜300円代ほどと手頃な価格帯なのもうれしいポイントです。
食べやすさが「ちょうどいい」
カットキャベツや7プレミアムのポテトサラダなどは、手頃な価格ながら安定したおいしさが魅力です。しかし袋に入ったお惣菜を食べる際には、食器を用意する手間が少し面倒です。
その点、カップデリなら蓋を開ければすぐに食べられるためお皿が不要。食事後の食器洗いの手間を省くことができるのも、大きなメリットです。
もちろんどの商品もおいしいですし、食べるシュチュエーションによってこれらのお惣菜の方がいい場合もあります。でも「すぐに食べたい・手軽に食べたい!」を叶えてくれるのがカップデリシリーズなんです。
まとめ:セブンイレブンのカップデリの沼にはまろう
人気のカップデリシリーズは、定番の味から期間・地域限定商品まで数十種類のラインナップがあります。和・中・洋食のメニューがあり、気分や献立に合わせてチョイスできるのも魅力のひとつ。今回紹介した商品以外に、油淋鶏や塩ザーサイと蒸し鶏のサラダなど多くの人気商品もあります。
気になった方はセブンイレブンに足を運んで、お気に入りのカップデリを見つけてください。
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