ライター紹介
名前:まつおさん
宮城県仙台市と言えば、牛たん・笹かま・ずんだ…ですが、実はおいしい&おしゃれなカフェやランチスポットもたくさんあるんです!仙台名物である大きな商店街通り“アーケード”に沿って、おすすめのカフェスポットをご紹介!
CONTENTS
まずは「仙台駅前」!
①青山文庫
仙台市青葉区中央2丁目1−27 Ever-1中央5F
仙台駅から徒歩5分
仙台駅から歩いてすぐにあるカフェ「青山文庫」。地元メディアにもよく取り上げられる、人気のお店です。
名前の通り、店内は文庫本や様々な書籍が置かれ、まるで小さい古本屋のような内装。置いてある小物ひとつひとつもレトロで、落ち着いて過ごせる雰囲気です。
ドリンクは、ビーカーのようなカップに入れられて提供されるものもあり、味だけでなく、可愛いビジュアルも楽しめます。他にも、長いグラスにソフトクリームをコーンごとひっくり返して突っ込んだような、見た目のインパクト大の「クリームソーダ」もおすすめ。
フード類も充実しているので、カフェ利用だけでなく、しっかりとしたお昼にもうってつけです。
おすすめは、そば粉を用いたお食事系クレープの「ガレット」。
またコーヒーは、同じもののおかわりが安くなるので、ゆっくり読書をしたり、仙台駅周辺の買い物での休憩にもぴったりです。
②café haven’t we met Opus
仙台市青葉区中央2丁目2−29
仙台駅から徒歩6分
仙台駅に一番近いアーケード「クリスロード」を通ると早速見えてくるのが、1階はすき屋、2階がマクドナルドの建物。そこを地下に降りて行くと現れるのが「café haven’t we met Opus」です。
初見では見失いがちな入口です。地下を降りて少し歩くと開けた空間に出て、その先にお店があるというまさに隠れ家的カフェ。人通りも多いアーケードから1分も歩かないうちに、まったく別の場所に来たような気分になれます。
店内は白を基調としたシンプルでミニマムな雰囲気。
店内で作られているという「ベイクドチーズケーキ」や「ガトーショコラ」などのスイーツと、カフェアートがあしらわれたドリンクとの相性は抜群です!
ファッションもご飯も!「サンモール一番町」~「ぶらんど~む一番町」!
仙台駅を出てアーケードを真っすぐ歩くと辿り着くのが、この二つのアーケードです。左に行けばレトロな飲食街「壱弐参横丁」が有名な「サンモール一番町」へ。右に行けば「ZARA」や古着屋さん、ファッションビル「フォーラス」が立ち並ぶ「ぶらんど~む一番町」です。
ショッピングにご飯にと、幅広く楽しめる通りになっています。
①BLUE LEAF CAFÉ
仙台市青葉区一番町3丁目8−8
地下鉄南北線 広瀬通駅から徒歩7分
「サンモール一番町」で一番のおすすめ!といっても過言ではないのがここ「BLUE LEAF CAFÉ」。au sendai内に併設されたカフェです。全国でも、ここ仙台店と東京上野店、京都店の3店舗しかないレアカフェです。
店内は広く、様々な席があるので、その時の気分で席を選べて、何度訪れても飽きが来ないところが◎。また、新メニューもどんどん出るので、訪れるたびに何を選んでいいのか迷ってしまいます。
おすすめメニューはフレンチトースト。季節ごとに味が変わり、まるでケーキのような華やかな盛り付けで提供されます。
au sendaiでの待ち時間をカフェで過ごしたり、料理の提供を待つ間、入口付近の雑貨コーナーを眺めたりと、様々な過ごし方ができます。
②カフェモーツァルト 一番町店
仙台市青葉区一番町3丁目11−14 丸和ビル 3F
地下鉄南北線 広瀬通駅から徒歩6分
「フォーラス」のすぐ隣にあるのが「カフェモーツァルト」。
店内に置かれた椅子やテーブルは、どれもバラバラ。家具や花も飾られ、一見雑然としているようで、でもまとまっている雰囲気が居心地のいい空間です。
パスタやサンドイッチなど、ラインナップはありきたりなカフェ飯ですが、とにかく美味しいのがこのカフェの特徴です。空間だけでなく、料理の素材と味にもこだわっており、人気の理由が窺えます。
他にも、テラス席のある「モーツァルトアトリエ」や、図書館の中に併設された「モーツァルトユリイカ」など、県内に何店舗かあるので、通って雰囲気の違いを比べてみてください。
③すずや
仙台市青葉区一番町2-3-37
地下鉄南北線 広瀬通駅から徒歩9分
今仙台で一番アツいのが、もなか屋の「すずや」です。テイクアウトだけでなく、中はカフェになっており店内飲食もOK。お昼時を外しても、時には3,40分待ちなんてこともざらにあります。
もなかからはみ出すほどの贅沢な盛り付けのボリューム感と、見た目の華やかさが人気の理由。必ず写メを撮ってしまいたくなるビジュアルです。
ラインナップも「あんこ×バター」や「大学芋×バニラアイス」、「黒ゴマ×チーズ×白玉」など、全種類食べたくなること間違いなしの組み合わせばかりです。
おしゃれカフェなら、緑広がる「定禅寺通り」へ!
①Route 227s’ cafe TOHOKU
仙台市青葉区国分町3丁目1−1
地下鉄南北線 勾当台公園駅から徒歩2分
2019年8月にオープンしたばかりのカフェ&レストランです。店内はウッド調で落ち着いた雰囲気。誰とでも訪れやすい空間です。
テラス席もあるので、定禅寺通りの青々と茂る木々を見ながらランチが食べられるのも嬉しいポイント。
料理はどれも東北各地の名産とコラボしたもの。県内産の野菜、秋田名物いぶりがっこ、山形のだし…など、このお店で東北の名物料理を楽しめてしまいます。
その中でもおすすめはコッペパン。スイーツ系から、がっつり料理系のコッペパン、季節限定のものなど、さまざま楽しめます。テイクアウトもしているので、立ち寄ってお土産にも◎。
②カフェ・ド・ギャルソン
仙台市青葉区国分町3丁目2−2 おいかわビル 2F
地下鉄南北線 勾当台公園駅から徒歩3分
定禅寺通りの老舗喫茶店と言えばここ。県内のカフェ特集があれば、必ずと言っていいほど取り上げられる有名店です。
訪れた瞬間、そのお店の持つ雰囲気に包みこまれるような気持ちになれます。丁寧に淹れられたコーヒーを飲みながら、ひとりのゆっくりとした時間を過ごす…そんなカフェです。
コーヒーはもちろん、ここのクロックムッシュは絶品。
カウンター席に座れば、目の前でマスターが熟練された手際でコーヒーを淹れてくれるのが見られます。ひとりで過ごすのにおすすめのカフェですが、個室席もあるので、友だちとの利用ももちろんOK。さまざまなシーンで行きつけになること間違いなしです。
③kazunori ikeda定禅寺通店
仙台市青葉区本町2丁目18−23
地下鉄南北線 勾当台公園駅から徒歩3分
仙台のケーキ屋さんとして、SNSなどでも度々話題になるのがここ「kazunori ikeda」
白を基調とした店内は、ところどころに人工芝の緑が映え、そこに居るだけでわくわくできる空間です。そこに、ケーキというよりもまるで一つの作品のような、細部にまでこだわったスイーツがずらりと並ぶ様子は壮観。
ケーキだけでなく、焼き菓子やマカロンなども充実。手土産として持っていけば、喜ばれること間違いなし。
焼き菓子やマカロン、今はやりのバスクチーズケーキなどは、オンラインショップでも購入が可能なので、遠方でも味わってみたい!という方はぜひ。
まとめ
仙台のおしゃれカフェをご紹介しました。実は仙台は話題のカフェが多く、このほかにもまだまだ穴場&今流行りのカフェがたくさんあります!
自分のお気に入りのお店を見つけるのもいいですね。
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